今回のYouTube企画案は『他のYouTuberの生配信でコメントを読んでもらえるまで終われない配信』です。
リスナーさんと一緒にワクワクドキドキしながら楽しめる企画だと思います。
企画内容
有名YouTuberさんやVtuberさんのコメント欄(チャット)に書き込み、それを生配信中に読んでもらおうという企画です!
有名YouTuberさんの生配信ではチャット欄がかなり早く流れていくため、そう簡単には読んでもらうことが出来ません。
そこで、どうにかしてコメントを読んでもらおうとする様子を見せていきます!
これはラジオの「メール投稿」にインスパイアされた企画となります。
ラジオ番組ではメールを送ってそれを読んでもらうという楽しみ方がありますが、それをYouTubeでもできないかな?と思いました。
ラジオへのメール投稿は一度読まれると思わずガッツポーズをしてしまうほどの快感を得られ、番組への愛着も増してくるものです。
YouTubeの生配信でコメントを書き込む人は実際にはあまり多くないと言われています。
同じ人、常連リスナーさんが書き込んでいるイメージがあります。
この企画案を通じて、YouTube生配信でコメントを書き込む楽しさ、読まれる快感などを伝えられたらいいなと思います!
また、YouTuberさんやVtuberさんに読まれるようなコメントの書き方のコツなども教えられると良いと思います。
読まれるようなコメントは放送を面白くするコメントということにもなりますので、この企画をすることでYouTubeの生配信で良質なコメントが増えると嬉しいかもです。
企画の流れ
まずはどの配信で読まれたいのか、そのターゲットを決めます。
そして、過去の生配信のコメント欄を研究して、自分のリスナーと「こういうコメントが良いんじゃない?」という議論をします。
ここで自分のリスナーと一緒の目標に向かっていくというのを意識づけます。
一緒に考えてコメント読まれるようにがんばろうぜ!という感じでリスナーも巻き込みましょう。
ただ漠然と「コメントが読まれるようにしよう」とすると目的が希薄なので耐久企画にしましょう。
「読まれなかったら罰ゲーム」でも良いと思います。
読まれたら嬉しい、読まれなかったら悔しい、というどっちに転がっても展開が起きるようにしておきます。
そして生配信を見ながら、自分も実況していきコメントを書き込んでいきます。
相手側の配信を自分の配信では映すことが出来ないので(権利的に)、相手の配信の状況説明をうまく行いましょう。
読まれたらOKでリスナーと喜びを分かち合う。
読まれなかったら罰ゲーム、という感じでエンディングを迎えましょう。
ターゲットにしたYouTuberさんが仲の良い人だったら、エンディングでゲストに招いて「こういうコメントしていたんだけど、どうして読んでくれなかったの?」と振り返るのも良いでしょう。