ノートパソコンでもプレイできるほど軽いゲーム【VALORANT】。
最近はAPEXからの流れでプレイヤー人口もだいぶ増えてきています!
しかし、一般層にまで人気が広がってくると起きるのが「一部の人だけに起きる謎のエラー落ち」です。
というわけで今回は、VALORANTのプレイ中におきがちなエラー落ちの対処方法を紹介していきます!
「VAN1067」で試合中にエラー落ち
2022年からよく見るようになったエラーは【VAN1067】です。
TwitterでVALORANTのエラー落ちについて検索してみると、ほとんどの人が【VAN1067】エラーが表示されています。
ですので、今回は【VAN1067】の解決策に限定して書いていきます。
一般的な解決方法
【VAN1067】はWindows11にアップデートしたユーザーに起きやすいです。
古いパソコンを使っている人が無理やりWindows11にしてしまうと、パソコンのパーツとWindowsの相性が悪くてエラーを吐いてしまうのです。
普通であれば「セキュアブート」か「TPM 2.0」の設定を見直すことで解決できるはずです。
Google検索で『VALORANT TPM 方法』で検索して出てくる解決策を紹介しているページを見ながら修正しましょう。
使用しているマザーボードによって手順が変わってくるので、しっかりと自分のマザーボードを調べてから作業に取り掛かりましょう。
Windows10に戻す
【VAN1067】はWindows11で起きるエラーなので、Windows10に戻すというのも手段の一つです。
Windows11にした恩恵をあまり感じられないのであれば10に戻しても良いと思います。
Windows10なのに【VAN1067】が出る
【VAN1067】が出るようになってからWindows10に戻すプレイヤーも多かったのですが、それでも【VAN1067】が表示される現象が確認されています。
ずっとWindows10なのに【VAN1067】が出るという人もいました。
この解決策としては、VALORANTと同時に起動されている別のソフトを停止させる、というのが有効です。
McAfeeとかのセキュリティソフトだったり、プレイ画面を録画するためのソフトだったり、配信用のソフトだったり・・・。
なにかのソフトとVALORANTの相性が悪いと【VAN1067】が出てしまいます。
今のところ、セキュリティソフト(ウィルス対策ソフト)を停止、もしくは削除したら解決したという事例が多いです。
また、とあるVtuberさんは、配信用として使っているVtuberの絵を動かすアプリが原因だったということもありました。
とにかく、VALORANT以外の別ソフトを停止して様子を見てください。