一時期ダイエットのためにジョギングをしていた私。
しかし、走ると左足だけ痛くなってしまい、息が上がるよりも先に足の痛みでジョギングを中断せざるを得ないことがなんどもありました。
というわけで今回は、ジョギングで片足だけ痛くなっていた原因とその対策方法を紹介していきます。
ジョギングすると片足だけ痛くなる
私がダイエットでジョギングをしていたときは、走り始めてから5分で左足が痛くなっていました。
スネ部分がじわじわと重たくなってきて、そのまま走っていると左足が痛くなって走るのがかなり辛くなってくるのです。
そして15分くらいがんばって走るともう足が上がらなくなります。
最初は、私がデブであるがゆえに体重を支えきれていないから左足だけこんなに痛くなるのか？と考えていました。
しかし、痛くなるのはいつも左足だけ。右足はバリバリ元気です。
1時間くらい歩くと片足だけ張ってくる
ちなみに、走ったときだけではなく1時間くらい歩いているだけでも左足だけ張ってきます。
このときは痛みはそこまで出ず、スネやふくらはぎが張ってきます。
ちょっと休んで足を触ってみると左足だけ筋肉がパンパンです！
明らかに左足だけがおかしい！
この片足だけの異変は年齢を重ねるごとに大きくなってきました。
高校生のときに体育の授業で長距離走があったときはそれなりに走れていました。
もちろん多少は左足が痛くはなっていましたが、大人になった今と比べるとぜんぜん痛くなかったレベルです。
これは、年齢とともに左足のなにかがおかしくなってきた可能性が高い！
原因は「扁平足」だった
整体に行って体のバランスなどを確認してもらった結果、私の左足の異変は扁平足が原因だとわかりました。
扁平足だと気づいてから自分の左右の足を比べるとたしかに左足が明らかに扁平足でした。
扁平足だと足への衝撃を吸収しきれず、その衝撃が足に直接響いて痛くなってしまいます。
扁平足だと気づいてからはインソールを良いものに取り替えて使うようにしています。
「ドクターショールのインソール」がオススメです。
扁平足でも衝撃をかなり吸収してくれます！
2～3日に一回ペースで洗って使えば数ヶ月はクッション性を保ったまま使えます。
オススメ扁平足対策グッズ
扁平足のサポーターもかなり効果ありでした。
ただ足をギュット引き締めるものなのですが、それで足裏のアーチが作られて扁平足を補ってくれます。
騙されたと思って使ってみると想像以上の効果が得られると思います！