ずっとデブとして生きてきた私。
30歳を超えて体重が100キロに到達したことをキッカケにダイエットを決意!
1年で30キロのダイエットに成功しました。
というわけで今回は、体重100キロのデブでも三日坊主で終わらずにジョギングダイエットをする方法を紹介していきます!
まずは30分走ってみる
デブがいきなりジョギングダイエットで走るのは怖いかもしれません。
ちょっと怖いとは思いますが、まずは走ってみてください!
ジョギングダイエットできる体がもう出来ているのか?それとも、まだジョギングダイエットが出来る状況ではないのか?
それを見極める必要があります。
30分ほどジョギングが出来るのであれば、そのまま定期的にジョギングは可能です。
もしもここで「足が痛くなって10分も走れなかった」というのであれば、デブの人向けの対策が必要となってきます!
私も最初は10分も走れず足が痛くなっていました。
ですが、しっかり対策をした結果長い時間走れるようになり、どんどん痩せていくことができました。
対策1「食事制限で痩せる」
デブがジョギングをすると足が痛くなる理由、それは体重を足が支えきれないからです!
ですので、まずはジョギング以外で体重を数キロ程度減らす必要があります。
そうなると食事制限しかありません!
食事制限はキツイと思うかもしれませんが、デブならば「炭水化物抜きダイエット(糖質制限ダイエット)」をすれば簡単に痩せます。
私は白米と麺を食べない生活を1週間しただけ、それだけで3キロ痩せることに成功しました!
デブは簡単に痩せられます、炭水化物を食べないだけで簡単に2~3キロは苦もなく痩せられるはずです。
2~3キロ痩せるとそれだけでだいぶ体が軽くなっているので、この状態でジョギングをすると意外と走ることができます!
最初は10分も走れなかったのに、3キロ痩せただけでかなり楽に走ることが出来ます。
たった数キロの減量ですが、それでジョギングダイエットの準備は整ったわけです!
ジョギングダイエットで足が痛くなってしまった人は、まずは食事制限で数キロ痩せましょう。
それでジョギングダイエットが一気に楽しくなります!
対策2「スクワットで足の筋肉をつける」
糖質制限ダイエットで体重を減らしても、それでもまだジョギングダイエットで足が痛くなる人もいるでしょう。
それはもう単純に「足の筋肉がない」ことが原因です。
どんなに痩せても結局は体重を足が支えきれなければ、足は痛みを訴えてきます。
というわけで、体重を減らしてもジョギングで足が痛くなる人は足の筋肉をつけましょう!
足を痛めずに足に筋肉をつけるには自転車が一番良いです!
有酸素運動にもなりますし自転車を漕ぐだけでダイエットになります。
しかし、自転車で足の筋肉がつくくらいにずっと走り続けることができる場所が少ないのが問題点です。
河川敷のサイクリングロードくらいの場所があればいいですが、住宅街では危険も多いですしずっと走り続けることができません・・・。
スクワットはマジで良いです、けっこう簡単に足の筋肉をつけることができます。
運動不足の人であれば、なおさらスクワットの効果を実感しやすいと思います。
1週間毎日スクワットをすれば(1日10分くらいでもOK)、それだけでジョギングに耐えられる足ができるはずです!
私はジョギングが出来ない日(雨や花粉の時期)は毎日100回くらいのスクワットをしていました。
一度に100回するのではなく朝に20回、仕事終わりにご飯を作りながら30回、テレビやYouTubeを見ながら50回・・・という感じでやっています。
これだとまったくツラさを感じずにスクワットできます。
30回くらいはすぐに終わりますから。
対策3「靴とインストールを替えてみる」
どんなに痩せて、どんなに足を鍛えても、粗悪でペラペラな靴で走れば衝撃が全て足にかかってきます。
走ったときの衝撃を全て足が受けると、足は絶対に痛くなります。
ジョギングシューズを買えば最低限の準備はOKです。
ですが、それでもまだ足への衝撃を抑えきれない場合が多々あります。
そう、デブならばなおさらです!
デブはジョギングシューズくらいでは簡単に衝撃を抑えることができません。
これはマジです。
ジョギングシューズにはジョギング用のインソールを入れておきましょう。
このインソール1枚があるだけで足の痛みがかなり変わってきます!
安めのジョギングシューズが高級ジョギングシューズに早変わりです!
マジでインソールは良いものを使った方が良いです。
走り心地が激変します。
デブの方は絶対にインソールを使うべきです!
インソールさえあれば足も痛まないので、ジョギングダイエットが三日坊主で終わりません!