フリーライター&ブロガーとして収入を得つつも、安定したお金が欲しくて物流倉庫でも働いている私です。
今回は「物流倉庫で働く時にコミュニケーション能力は必要?」ということを書いていきたいと思います。
私はいわゆる「コミュ障」です
まず、私は一般的に言われる「コミュ障」という部類に入る人間だと思います。
なるべくならば一人で過ごしたいですし、3人以上がいる空間だとなかなかうまく話せません。
でも、1対1だとけっこう話せます。
初対面ではうまく話せないですけど、慣れてくると話せるようになってきます。
こんな感じのコミュ障な私です。
コミュ障ゆえに、パソコンでの一人作業が多いフリーでの仕事をメインにしています。
そんな私が、安定した収入欲しさに物流倉庫での仕事を選んだわけでございます。
「物流倉庫での仕事」は職場の人との会話が少ない?
物流倉庫の仕事を求人サイトで検索してみると、ほとんどの募集要項に「誰でもできる軽作業!黙々と作業をするのが好きな方にオススメ!」と書かれていました。
要するに、職場の人とのコミュニケーションはいらない仕事だよ、ということですね。
私はその募集要項を見て「コミュ障の私でも気楽に働けそうだな!」と思い、物流倉庫での仕事を選びました。
なぜかというと、仕事を覚えて一人前になるまで指導担当の人にめっちゃいろいろと教えられるから!
ですが、指導担当の人とは1対1の会話が基本になるので、私の場合はそこまで苦ではありませんでした。
事前のネット情報(某巨大掲示板)では「指導担当が高圧的でストレス」とか書かれていたので、だいぶ身構えていましたが、そんなことはなく優しい方たちでした。
仕事覚えが早く、すぐに一人前になれるのであれば指導担当の人との会話は1~2週間くらいで終わると思います。
仕事を覚えれば一言をしゃべらない日もある
仕事を覚えると、指導担当の人との会話はなくなります。
物流倉庫では常に新しい人が働きにくるので、指導担当の人もそっちの対応をしなければいけないですからね。
「仕事覚えた人は勝手にやっておいてー!かまってる暇ないから!」ということです。
指導担当の人としゃべらないと、作業自体はほぼ個人プレーなので声を発する必要がほとんど無くなります。
一緒の場所で働いている人と仕事に関することでやり取りすることはありますが、ほぼしゃべりません。
私の場合は、本当に丸1日誰ともしゃべらずに過ごす日もよくあります。
とにかく、仕事さえしっかりやっていれば、誰にも怒られず、注意されず、アドバイスもされないのでしゃべる必要が無いんです。
まとめ「一人で作業したい人には倉庫作業は合っている」
今でも物流倉庫での仕事をしている私です。
さすがに長くやっていると同じ職場の人とも仲良くなってきて、そういうコミュニケーションは取ります。
苦ではないコミュニケーションってやつですね。
そんな状況でも「今日はブログ記事のこと考えたいから、作業中は誰ともしゃべらないようにしよう」と思えば、その日はまったくしゃべらないこともできます。
なるべくならばしゃべらずに作業をしたい、コミュニケーションは取りたくないという方には倉庫作業はオススメですね!
私のように別の仕事があって、そっちの仕事について考えながら作業をしたいという人にもオススメです!