軽作業の仕事の人付き合いってどう?コミュニケーション能力は必要?実際に働いてみての感想です

 

ブロガーであり放送作家であり、最近は動画制作も行っている私です。

そんな私ですがフリーランスゆえに収入が安定しないため、いわゆる「軽作業」の仕事も同時に行っております。

軽作業って時給も良いし、よく求人に載っているし、働きやすいのがメリットですよね!

 

というわけで今回は、実際に軽作業で働いている私が「コミュニケーションってどれくらいあるの?」という点について紹介していきたいと思います。

 

軽作業では人付き合いが大事なの?

いわゆる「軽作業」といえば、物流倉庫やネット通販サイト倉庫での仕事だと思います。

商品をバーコードで読み込んで入荷したり出荷したり、ダンボールに入れたりラベルを貼ったり・・・。

大雑把に言ってしまうと、なんらかの商品を取り扱う仕事ですね!

 

ひかわ
で、軽作業の人付き合いについてです・・・。

 

軽作業において、ハッキリ言えば業務的なコミュニケーションしかありません!

まず最初の数週間は作業を覚えるため、効率の良い作業をするために指導員みたいな人からいろいろとアドバイスを受けます。

その数週間でしっかり仕事を出来るようになれば、それ以降はなにも言われません!

 

仕事を早く覚えれば、それ以降はもうコミュニケーションは不要です!

 

人付き合いというのは不要と言っていいです。

仕事さえできれば誰にもなにも言われませんし、言う必要もありません。

軽作業というのはほぼ個人作業ですから、作業さえ覚えれば一人で出来るのでコミュニケーションはいらないのです!

 

 

私は人見知りだと自負していますが、それでも「軽作業は人付き合いがいらなくて楽だなー」と思います。

仕事さえ覚えれば、誰ともしゃべらずに1日を終えることもあります。

逆にコミュニケーション能力が高い人は、コミュニケーションが必要な部署に配属されますので安心してください。

 

 

コミュニケーション能力は必要?

正直、軽作業において人付き合いはほぼ不要と言っていいです。

本当に一人で黙々と作業をするのがほとんどですし、なにか指示を受けても「はい!了解です!」と言うだけです。

この一言すらも発せられないくらいのコミュ障であれば話は別ですが・・・。

 

先程も少し書きましたが、普通レベルのコミュニケーションがある人は指導員っぽい人にも認められて、コミュニケーションが求められる仕事をまかせられることもあります。

逆に言えば、コミュニケーション能力がないと判断されれば、コミュニケーションが不要な仕事をずっとまかせられることになります。

 

ですので、コミュニケーションに不安がある人は安心して「コミュニケーション能力がないということをアピール」すれば良いと思います。

さすがにコミュニケーション能力が無い人に、コミュニケーション能力が必要な指導員的なポジションはまかされないです。