立ちっぱなしの仕事、長時間の徒歩、健康のためのジョギング。
あらゆる場面で足腰に負荷のかかることが多い日常生活を送っています。
そんな生活でよく足を痛めていた私ですが、インソールをいろいろと試行錯誤していた結果、今では良いインソールを見つけて快適な歩行生活を送れています!
『ドクターショールのインソール』です!
このインソールはマジで最高、もう全ての靴にドクターショールのインソールを使っています。
しかし、ドクターショールのインソールはややお値段が高めです。
「買い替え期間が短いとお財布的に・・・」と思うでしょう。
というわけで今回は、ドクターショールのインソールを少しでも長持ちさせる方法を紹介していきます!
手入れをしないと2ヶ月が限界
私は週に3~4日ほど、1日中立ちっぱなしの仕事をしています。
そのときにはドクターショールの『ワーク』というインソールを使っています。
立ち仕事専用に作られた『ワーク』は、やや硬めのインソールで足首がグラグラ動かないように固定する効果があります。
足首がガチっと決まると足腰が疲れにくいんですよね!
さて、この『ワーク』をまったく手入れせずに履き続けていたときがあります。
ずっと靴の中に入れっぱなしっていう状態です。
洗いもせず、干すこともせず、湿気が多めな玄関でずっと靴の中に入れていました。
立ち仕事で足が疲れやすくなってきたので、インソールがダメになってきていることが実感できました。
その後、新しいインソールに入れ替えたところ、「こんなにインソールにはクッション性があったのか!分厚さも感じる!」と履き心地の違いにビックリです。
それだけ、手入れせずに使っていたインソールはダメになっていたということですね。
インソールを水洗いして使ってみた
丸1日履いたインソールを水洗いしてみました。
足から排出される汗はかなりの量と聞きますから、けっこうインソールも湿っぽくなっていました。
夏場はとくに湿っぽさを感じましたね・・・。
汗まみれのインソールを洗わずに2ヶ月も使っていたというのはめちゃくちゃ汚いですね。
洗剤は私がお気に入りにしている『ウタマロ』を使いました。
ウタマロは普通の掃除にも使えて、とても便利です。
もちろんインソールや靴を洗うときにも使えます!
洗った後は洗濯物と一緒に干して完了です。
夜に洗えば次の日の朝には乾いています。
洗ったインソールを履くと、分厚さが新品同様に戻っているのを実感です!
それだけ、1日使ったインソールは汗を吸い込んでぺっちゃんこになってしまっているということですね。
この洗った後のインソールを履くのはとても気持ちが良いので、毎日のようにインソールを水洗いしました。
結果として、インソールに穴が開くまでの5ヶ月間使うことが出来ました!
ちゃんと手入れをすれば通常の2倍以上長持ちします!
インソールの使用頻度が低ければ、1年は持つのではないでしょうか?