【Amazon】置き配はどうやって届く?画面上で「配達完了」となるタイミングはいつ?

 

一人暮らしをしているとAmazonというものに依存してしまいがちです。

私は基本的に在宅でパソコン作業をするため、パソコン周りのデバイスなんかをAmazonで買うことが多くなってきます。

 

そんな便利なAmazonですが、一人暮らしをしていると仕事で外出していたり、なにかの用事で外に出ていたり、お風呂に入っていたり・・・。

いろいろな理由で宅配便を直接受け取ることが出来ずポストに不在票が入っていることがよくあります。

せっかくの荷物を受け取れず後日改めて受け取る、これがかなりの精神的苦痛でございます。

 

ひかわ
しかし、最近のAmazonには「置き配」がある!置き配はマジで便利だ!

 

というわけで今回は、Amazonの「置き配」についていろいろと書いていきたいと思います。

 

「置き配」はマジで便利

Amazonの置き配はこの画像のように玄関前に置かれています。

インターホンが押されることもなくポツンとAmazonの段ボールが壁に立てかけれています

これならば不在時でも注文した商品が必ず届くため、再配達を依頼する必要もありません!

自分自身も改めて受け取る時間を確保する必要もないですし、配達員さんへの負担も減って一石二鳥ってわけですね!

 

ちなみに、配達が完了するとAmazonの画面には配達員さんが撮影した「ここに置きましたよ」という写真が表示されます。

ちゃんと配達されたことが確認できるので安心です。

 

 

画面上で「配達完了」になるタイミングは?

Amazonの画面では商品が自宅に届くまでの状況が逐一更新されていきます。

最終的には「配達完了」と表示され、一緒に置き配された画像も一緒に添付されるというわけです。

 

 

ひかわ
で、この「配達完了」は実際に置き配されてからのタイムラグはどれぐらいあるのか?

 

これは私が実際に在宅中、タイムラグが確認できました。

玄関で「ごそごそ(段ボールを置く音)・・・ピッピピ(写真を撮る音?端末の操作音?)」と配達員さんが置き配をしているのを音で確認。

そしてAmazonの画面を開くと、10秒後くらいには「配達完了」と表示されていました!

 

実際に置き配が完了してから、画面で配達完了と表示されるまでは10秒のタイムラグしかないということが確認できました。

タイムラグは無いと言ってもいいですね。

置き配ではチャイムは鳴りませんので、もしも商品をすぐに受け取りたい場合は常にAmazonの画面をチェックしておけば良いということになります。

 

 

誤配達や盗難の心配はある?

 

ひかわ
置き配で誤配達とか盗難ってよくあることなの?

 

私がAmazonで置き配を利用するようになってから2年くらい?が経ちました。

1ヶ月に1回ペースでAmazonを利用していますが、盗難は一度も起きていません!

しかし、誤配達は1回だけありました。

 

誤配達とは言っても、お隣さんの家の玄関に段ボールが置かれていただけです。

距離にして2メートルくらいの誤配達でした。

「あれ?配達完了しているのに段ボールないぞ?」と思ってお隣さんの玄関を見たら、そっちに私の注文した段ボールがあったという感じです。

 

ちゃんと表札とか部屋番号を確認してくれる配達員さんに当たれば誤配達は起きないでしょう。

テキトーな確認をする配達員さんだとこういう誤配達も起きてしまうのかな?と思われます。

 

 

置き配で盗難を防ぐ方法

 

置き配は本当に玄関前に段ボール(もしくは箱入りの商品がそのまま)置かれています。

あまりにも無防備です。

ハッキリ言って悪い人がいれば簡単に盗まれてしまいます。

 

私は置き配がされたらすぐに荷物を取りにいけるようにして対策しています。

方法としては時間帯指定で置き配をするのです。

 

最初にも書いたとおり「配達完了」と画面上で表示されるまでのタイムラグは無いです。

「配達完了」になると画面上も切り替わりますが、ほぼ同時にAmazonからのメールも届きます

このメールを絶対に見逃さないようにしておけば、置き配された瞬間に荷物を取れて、盗難を防ぐことが出来ます!

 

もしも外出予定があれば帰宅時間に合わせて時間帯を指定すればOKです。

時間帯指定をせず、置き配が朝に行われ、実際に受け取るのが夜になったら日中はずっと無防備状態です。

この「無防備状態」となる時間をなるべく減らしましょう!

 

万が一に備えた盗難対策

どうしても置き配の盗難が心配であれば監視カメラを導入しましょう。

玄関前に監視カメラを設置するのです。

監視カメラは置き配の盗難防止だけではなく、普段から防犯対策になるので導入しても損になることはないでしょう。