【Twitter】シャドウバンを防ぐ方法!新規アカウントでやってはいけないツイートと投稿【TikTok】

 

SNS群雄割拠時代もありましたが、最終的には「文章中心ならばTwitter」「写真ならばInstagram」「動画ならばTiktok」で落ち着いた感があります。

これからスマホやパソコンを新しく使うようになる人は、新しくアカウントを作ることになるでしょう。

 

というわけで今回は、SNS(特にTwitter)でアカウントを新しく作る場合に注意しなければいけないことを紹介していきます!

 

 

シャドウバンってなに?

SNSには「シャドウバン」と呼ばれるものがあります。

これは簡単に言ってしまうと「このアカウントは他人に迷惑をかける可能性があるから、他の人からはツイートや投稿を見えないようにするね!」というものです。

SNSの治安を守るため、他のユーザーが快適に利用するための対策ですね。

 

 

ひかわ
よく聞く「アカウントBAN」とは違うの?

 

最近はオンラインゲームやソーシャルゲームで「BAN(アカウントバン)」という言葉を聞くと思います。

BANとはアカウントが削除、もしくは利用停止処分になることを言います。

もうそのアカウントは使えないという、かなり重い処分です。

 

それに対して「シャドウバン」は、アカウントが削除されたりすることは無く、ただただ他の人から見えなくなるという処置のことです。

Tiktokだと投稿した動画がオススメに掲載されなくなって再生数が減ったり、Twitterだと検索にヒットしなくなります。

フォロワーの人には自分の投稿が見えるのですが、フォロワー外の人からは見えなくなるのです。

 

アカウント削除するほどの違反でもないから、ツイートや投稿内容が改善するまでの間、ちょっとだけペナルティを食らっている状態ですね。

 

 

新規アカウントはシャドウバンになりやすい?

 

ひかわ
新しくアカウントを作ったんだけど、どうやらシャドウバンになっているようです!

 

新しくSNSでアカウントを作った人はシャドウバンになりやすいです。

ちょっとした悪口(明らかな差別用語がある)、タグを付けまくった動画投稿やツイート、URL付きでの宣伝ツイート・・・。

これらをするとあっさりシャドウバンになってしまうことがあります。

 

とくに、自身のお店や商品を宣伝するためにTwitterでアカウントを立ち上げ、ブログのURL付き投稿をタグをたっぷりつけて投稿するとシャドウバンになりやすいです。

これはTwitterとTikTokでよくあるパターンです。

新規アカウントでいきなりそういう「宣伝しなきゃ感」を出しすぎるのはよくないです。

 

 

ひかわ
でも、有名なアカウントはタグつけまくりだし、宣伝しまくりなのにシャドウバンになっていないよ?

 

新規アカウントでそういうツイートや投稿をする人は、有名なアカウントを見てそれを真似したのでしょう。

だから「なぜ自分のアカウントだけシャドウバンになったの?」と疑問を感じてしまいます。

有名なアカウントだけ贔屓されているのか?それとも、なにも手続きが必要なのか?とかいろいろ勘ぐっちゃいますよね。

 

この違いにはちゃんと理由があります。

それは、アカウントの信用度です!

有名なアカウントは有名になるまで、良質なツイートや投稿をして信用度を上げてきています。

だから、そういう宣伝目的満載の投稿をしてもシャドウバンされないのです!

 

 

逆に言うと、新規アカウントは信用度がありません。

これは当たり前ですよね。新しいアカウントを信用度MAX状態でスタートさせてしまうと、そのアカウントで荒らしや暴言ツイートをされてしまった場合、なかなかシャドウバンされず他のユーザーは嫌な思いをしてしまいます。

ですので、新規アカウントは信用度が低く、すぐにシャドウバンにされてしまうのです!

 

 

新規アカウントでやってはいけないこと

最後に、新規アカウントでやってしまうとシャドウバンされやすいことについて紹介します。

シャドウバンされやすいことは、どのSNSでもだいたい同じです。

 

  • 差別用語や他人を攻撃する内容
  • タグ(ハッシュタグ)をつけまくる
  • URL付きで投稿する

 

この3つは特に注意しなければいけません。

「差別用語」に関しては、どのSNSも文章内容をプログラムでチェックして、露骨な差別用語を使うとシャドウバンになってしまいます。

ゲームでキャラクターに名前つけるときに卑猥な単語を使おうとしたら「その名前はつけられません」と拒否られるのと同じで、SNSでも文章から単語を抜き出してチェックされています。

匿名のインターネットだから強めの悪口を書きたくなる気持ちもわかりますが、あからさまなフレーズは使わないように注意しましょう。

 

 

「ハッシュタグ」と「URL付き投稿」に関しては、そういう宣伝アカウントだと勘違いされてしまう可能性があります。

最近だとSNSだけではなく、YouTubeのコメント欄にもURL満載の宣伝スパムコメントありますよね?

ああいう感じでタグやURL付けまくりの投稿をするのもダメということです。

 

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