フリーライター&ブロガーとして収入を得ている私ですが、それだと生活が不安定です。
そこで、安定した収益を得るために物流倉庫での軽作業も行っています。
というわけで今回は、「倉庫の軽作業ってすぐに働けるの?面接とか試験は簡単なの?」について紹介していきたいと思います。
派遣会社による採用面接
有名通販サイトの物流倉庫で働く場合、たいていは派遣会社に所属することになります。
Amazonとか楽天、ユニクロとかありますが、そういう有名企業の直雇用ではなく、そこから依頼された派遣会社に所属することになるのです。
ですので、採用試験はその派遣会社のものを受けることになります。
とはいえ、採用試験はどの派遣会社でも統一されていて、どこも同じようです。
簡単な面接と5分で終わる能力テストをやるだけです。
私の場合、履歴書を派遣会社の担当の人に見せてから「けっこう肉体労働になりますけど大丈夫ですか?」と質問されて、それで終わりでした。
なんかもう採用前提ですべての話が進んでいった感じです。
集団面接だったので他に2人の応募者がいましたが、その2人も同じ感じで面接っぽいことはすぐに終わり、働く時の注意点についての説明がすぐに行われていました。
能力テストは図形を使った簡単なものでした。
単純作業の速さ、集中力を見るようなテストです。
ただ、これでダメだと不採用になるというわけではなく、物流倉庫で働く時の配属先を調べるものだと思われます。
物流倉庫は誰でも働けるの?
採用面接はとても簡単なものでした。
面接自体はすぐに終わるし、能力テストは5分もかかりません。
働ける曜日に関する話し合いだったり、入館証用の写真撮影の方がメインだったと思います。
実際に働いてから他の人にも聞きましたが、みんなこのように採用面接はあっさり終わって「即採用」状態だったとのことです。
働いてみるとよくわかるのですが、基本的に物流倉庫ってのは人員不足状態です。常に新しい人が入ってきます。
よほどのことがない限り合格できるはずです。
だって、日本語がほとんどしゃべれない外国の人とか普通に働いてますからね!
大学生くらいの若い人はもちろん、ダブルワーカー、おじいちゃんおばあちゃん・・・。
いろんな人が物流倉庫で働いていますので、変に気負わずに応募してみるといいと思います。
求人サイトを見ていると物流倉庫での軽作業って時給も高くて良さそうですよね!しかし、しっかり見ていくと「あれ?なんで同じ物流倉庫なのに複数の募集があるんだ?」ということに気づきます。時給がちょっと違ったり、[…]